第1回オープンキャンパス参加者募集中!!

第1回オープンキャンパス参加者募集中!!

梅雨入りの発表はまだありませんが、雨が降ったり、晴れたりと
体調を崩しやすい季節ですね。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

飯田技術専門校では、梅雨の季節や暑さに負けず6月と8月に
オープンキャンパスを開催します。
第1回は6/9(土)となっており、まだまだ参加者募集中です!!
ぜひ一度飯田技術専門校を見ていただき、どんな所か見てください!!
実際に体験実習もでき、より飯田技術専門校を知っていただけると機会になると思います。
申込書は飯田技術専門校ホームページよりダウンロードできます。
http://www.pref.nagano.lg.jp/iidagisen/
お電話でお申し込みして頂いても構いません!!
ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしています!!

訓練生追加募集(第1回)

冬らしい寒さが続き、山々は白くなり外の気温も低いため
飯田技術専門校の周りでも雪が解け切らず残っている所があります。
インフルエンザも流行っており、体調など崩されていないでしょうか。
訓練生は寒さに負けず訓練に励んでいます。
春が待ち遠しいですね!!
飯田技術専門校でH30年4月からの訓練生を追加募集しています。

<募集定員>
自動車整備科 2名 木造建築科 13名
<訓練期間>
自動車整備科 2年(H30.4〜H32.3)  
木造建築科  1年(H30.4〜H31.3)
<募集期間>
平成30年1月29日(月)〜2月13日(火)まで
<試験日>
平成30年2月21日(水)
<合格発表>
平成30年2月28日(水)

ご不明な点がございましたら飯田技術専門校までご連絡ください。
ぜひ多くの方々のご応募をお待ちしております。

自動車整備科1年生実習風景

自動車整備課科1生では、シャシ電装とエンジン電装の実習をしています。

シャシ電装では、ライティング(ヘッドランプ)の部品や回路を学んでいます。
実際に回路図を確認し結線をしてヘッドライトが点灯するか確認します。
しかし、配線図を見慣れていないため、最初は上手に結線ができませんが
配線図の見方に慣れてくるとスムーズに結線できるようになりました。

正常にヘッドライトが点灯した後、不具合を設定し故障探求をしました。
グループで討議し確認し合うことで理解が深まったようですね!!

エンジン電装では、始動装置(スタータ)の部品や回路を学んでいます。
車両よりスタータを取り外し点検します。


どんな電圧や電流になっているかを、グループで討議し推測し
実際にスタータを作動させ点検します。

エンジンを始動するためのスタータや、夜間走行する際などに使用するヘッドライト共に大切な機能部品です。
しっかり作動を覚え、整備作業ができるようになりましょう。

3学期始業式

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

年末年始休みもあっという間に終わり、訓練生たちは良い休みが過ごせましたか(・・?
1月9日には3学期始業式が行われました。

校長訓示では3つのお話があり、
1つ 課題を解決し目標達成
2つ 社会人になる心構え
3つ 3月4日に行われる技能フェスタへの取り組み、でした。

3学期の期間は短いですが1年をまとめる大切な学期になります。
それぞれの目標達成に向けて努力を惜しまず取り組んでいきましょう!!

二学期終業式

年の瀬も迫り、皆さんにとってどんな1年だったでしょうか。
訓練生たちは飯田技術専門校で多くのことを学べたと思います。

そして12月22日二学期終業式が行われました。

校長訓辞では、技能を尊んで訓練に取り組んできたことを振り返り、
課題の整理を行っていただきたい。
そして家族の方にも感謝をし、よい年末年始を過ごししてくださいと、
お話がありました。。

月日が経つのは早いものですね。
来年の3学期始業式に、訓練生全員が元気に登校するのを待っています!

平成30年度訓練生(普通課程)募集案内

冬の季節が到来し、寒くなり雪も降り積もる季節となりました。
訓練生も寒さに負けず訓練に取り組んでいます。
飯田技術専門校では一般入校試験(第2回)の募集を開始しています。

<募集定員>
自動車整備科 4名 木造建築科 13名
<訓練期間>
自動車整備科 2年(H30.4〜H32.3)  
木造建築科  1年(H30.4〜H31.3)
<募集期間>
平成29年12月11日(月)〜平成30年1月12日(金)まで
<試験日>
平成30年1月22日(月)
<合格発表>
平成30年1月29日(月)

ご不明な点がございましたら飯田技術専門校までご連絡ください。
飯田技術専門校で、夢につながる技を磨いてみませんか。
ぜひ、多くの方々のご応募をお待ちしております。

低圧電気取扱業務特別教育

ハイブリッド自動車が多く使用され、自動車もいよいよ電動化がの時代が近づいています。
そんな自動車を整備するために、電気の知識を深めようと「低圧電気取扱業務特別教育」の講習を
自動車整備科1年生が受講しました。

電圧・電流を点検するには、サーキット・テスターが必要です。
サーキット・テスタを作成しました。テスターを使用し電気の流れを分かりやすくします。

「もし感電するとどうなるの?」実際に弱い電気を指にかけて確認しました。

飯田消防署では救急救命の講習をしていただきました。
人工呼吸や心肺蘇生法・AEDの取り扱いを学びました。

実習車を使用して、実際にハイブリッド自動車の高電圧部分を確認し、
電圧が高い部分の整備方法を学びました。

今回お世話になりました、飯田消防署・長野県自動車整備振興会の
講師の方々、ありがとうございました。

学んだ正しい知識を活かし、安全作業に取り組んでいきます。